家に帰るとなにやら騒々しい趣でした。祖母とパパが外に出て、殺虫剤を振り撒いていらっしゃる。何事かと聞いてみると、羽根つきの虫が大量に発生したとの地点。あたいが帰った時折駆除も終わった後だったので、大変だったねーとマンションに入ってショック。茶の間の入口の柱に、無数の外傷とそこから湧き出る虫!例の羽根つきの虫はもちろん、白い幼虫も大量にある。虫嫌いなあたいはさっそく逃げたかったのですが、状況把握をしなければと願い、頑張ってまん中を覗いてみました。そして見た手法とは、白い有効!
祖母に言ったら、間もなく知り合いの建築組合ちゃんに連絡して来てもらいました。応急処置として、殺虫剤をかけまくって死滅させ、その上から布ガムテープを貼りました。
柱は上から下までボロッボロのスカスカになってしまいました。しかし後日調べてもらうと、マンションの土台からやられていたようです。災禍まん中の好運か、まったく小規模の皆様だったらしいです。
対応が終わると全部放心実情でした。思い切り気持ちの小さいものはとても久し振りでしたし、2お日様ほど夢にも出てきたくらいだ。ミュゼ 100円 キャンペーン

一頻り店内でCDを物色した後、三人は再び表に出た。冴えるような赤一色に染まった夕日がそこら中のビル群の窓辺に鮮やかに乱反射し眩い光彩を放っている。道路にはバスやタクシーなど商業車が絶え間なく行き交い、歩道は会社員や学生でごった返していた。
「ごめんな、K・Y。J‐POPやロックとかはっきりしてると分かり易いんだけど、俺、この手のジャンルはノータッチだ」
 ヒップホップとアニメソングではジャンルがほぼ対極に位置し過ぎていて分かり合えるはずもなかった。
「多分、こっちの世界には深入りしてこない方がいいかも……」
 K・Yも、も自分の聞いている深夜アニメのオープニングテーマになっている曲のパッケージを指差した途端、S・Kがそれらを毛嫌いするかのように発作的にヒップホップのコーナーに逃げるように移動していく様を目の当たりにし、その心中を察したようだ。
「まあ、音楽なんて何を聴こうが、人の自由だとオレは思う。前にS・Kが言ってただろ。『たった一枚のCDにさえ人を救う力がある』って」
「う〜ん……そんないいこと言ったかなあ、俺」http://www.nationalfamilyhistoryfair.net/